ピアスを開けることに抵抗があるのよね。でもイヤリングは落としたり耳が痛くなったりするし…。
こんな悩み、ありませんか?わたしも以前からずっと悩んでいました。
ピアスかイヤリングでなければだめなのか?
どちらかが苦手なら、アクセサリーをつけることはあきらめる??
そんなとき、ドラマで俳優さんが「イヤーカフ」を身につけているのを見て、試しに購入してみました。
すると、イヤーカフは、ピアスホールが不要で痛くならなかったのです…!
今回は、手軽に身につけることができ、耳元が華やかになる「イヤーカフ」をご紹介します。
1.イヤーカフとはどんなもの?
イヤーカフとは、耳に挟んだり引っかけたりして装着するアクセサリーです。
ピアスやイヤリングとは形状が異なり、ピアスホールを開ける必要もなければ、耳が痛くなることもありません。
耳たぶ以外にもつけられるのが特長です。
大きさや種類が多くあり、小ぶりのものだったら重ね付けを楽しんだり、パールが並んでいるものをつけて華やかさを出したり、おしゃれを楽しむことができますよ。もちろん、ピアスやイヤリングとの重ねづけもおすすめです。
2.イヤーカフの魅力4つをご紹介
イヤーカフの魅力は、4つあります!
①つけるのが簡単
②ピアスホールを開けなくてもいい
➂耳が痛くならない
④大きさも種類も豊富
順にご紹介していきますね。
①つけるのが簡単
イヤーカフは耳の軟骨部分や耳たぶに挟み込むだけなので、忙しい朝でもすぐにつけることができます!
はじめは慣れないので戸惑うかもしれませんが、数回練習してみると簡単に取り外しができるでしょう。
不器用なわたしでも毎日つけていますよ。
②ピアスホールを開けなくてもいい
以前は耳のアクセサリーといえば「ピアス」一択ではなかったでしょうか?
アクセサリーのお店をのぞいてみると、ほとんどピアスばかり。
ピアスホールを開けることに抵抗を感じていたわたしは、違和感を覚えていました。
ですが近年イヤーカフも増えてきました。
近年体に負担をかけない「ストレスフリー」の風潮になってきたことや、多様化を重視する流れになってきたことから、自由に選択できるようになってきましたね。イヤーカフだけには限らない話かもしれませんが。
③耳が痛くならない
ピアスに抵抗のある人が次に何を選ぶかというと、イヤリングかマグネットピアスではないでしょうか。
しかし、耳が痛くなるんですよね…。
夕方になると、痛さも限界に達してきて泣きたくなってきます(個人差があり)。
ところが、イヤーカフは、締め付け感がないため痛くならないのです!一日中ストレスを感じることがありません。
④大きさも種類も豊富
大きさも種類もピアスに負けてはいません。
例えば、大きいものを片耳に一つだけつけると存在感がありおしゃれです。
また、チェーン型のゆらゆらと揺れるものは、個性的でインパクトがありますね。
セレモニーなどのハレの日には、パールのついたイヤーカフを選ぶとすてきですよ。
次の項目で紹介しますが、リングタイプ、フックタイプ、クリップタイプと色々な種類があります。
3.イヤーカフの種類
次に、イヤーカフの種類についてご紹介します。
イヤーカフにはリングタイプ、フックタイプ、クリップタイプの3種類があります。
もしかしたらもっとあるかもしれませんが、今回はわたしが思いつく3種類をご紹介しますね!
①リングタイプ
イヤーカフの中でも定番のリングタイプ。
耳たぶにも軟骨に挟むこともできます。2連やラインがクロスになっているものもあり、誕生石やパールがあしらわれたものもあります。
つけやすいので初めての方におすすめです。
また、リング(指輪)として、指につけることもできます!2通りの使い方ができてお得ですね。
②フックタイプ
耳の裏側や耳たぶの上部から引っかけるものなどがあります。
変形しているデザインや大ぶりのものが多いので、重ねづけをしなくても立体的に見えて目を惹きます。
Tシャツなどのシンプルなコーディネートの時につけると、アクセントになっておしゃれですよ。
③クリップタイプ
イヤリングのようにかちっと挟み込む、落ちてしまう心配がない安定感のあるイヤーカフです。
はじめは、「どうやってつけるのかな?」と不思議でしたが、慣れると簡単でした。
いずれも、色はシルバーやゴールド、ピンクゴールドなど利用するシチュエーションによって選ぶことができます。
華やかさを出したいときはゴールド、女性らしい優しい雰囲気を出したいときはピンクゴールドなど。
ネックレスやリングなど、他のアクセサリーとの組み合わせを考えるのも楽しいですよ。
4.さいごに
いかがでしたか?イヤーカフは手軽につけられて、トレンドのあるおしゃれができます。
大きさも種類も豊富なので、きっとあなたのお気に入りが見つかるはずです。
ピアスやイヤリングがしっくりこなかった方なもちろん、ピアスと組み合わせて楽しみたい人にもおすすめです。
春になり、服装も明るく軽やかになりました。
ジュエリーの力を借りて、いつものコーデをアップデートしてみませんか?